ポイ活って聞くと、アンケート回答やレシート登録でコツコツ稼ぐイメージを持つ人が多い。
でも、筆者はそんなこと一切していない。
やっているのは「生活費の支払い方法をほんの少し変えるだけ」。
それだけで、楽天ポイントとPayPayポイントが勝手に貯まっていく。
今回は、そんな仕組み化ポイ活の始め方を紹介する。
節約の第一歩は「努力しないで得をする快感」からがちょうどいいと思ってる。
ポイントで勝手に得するってどういうこと？
筆者がやっているのは、次のような生活スタイル：
- 食料品の買い物 → 楽天カード払い
- コンビニや外食 → PayPayで支払い
- 書籍やネットショッピング → Yahoo!ショッピング
このように、現金を使わずポイントが貯まりやすい決済に置き換えるだけ。
何も我慢せずに、気づいたら月1000〜2000ポイントが勝手に入ってくる。
筆者の直近のポイント実績はこんな感じ
Paypay
楽天ポイント
楽天ポイントの仕組み化｜これだけやればOK
楽天ポイントを効率よく貯めるために、やるべきことは1つ。
- 楽天カードをメインの支払い手段にする
→ 家賃などの固定費支払い・公共料金など
実際、筆者はこれだけで月1000ポイント前後が安定して入ってきている。
PayPayは少し複雑な条件を達成しないと通常のポイント還元率が0.5%なのに対し、
楽天ポイントは何もしなくても1.0%が確約されている。だから固定費支払いは楽天カードに寄せてます。
PayPayポイントの仕組み化｜使えば勝手に貯まる
PayPayの強みは、リアル店舗の対応範囲が広いこと。
- コンビニ、外食チェーン、ドラッグストア、スーパー
- 書籍の購入（Yahoo!ショッピング）
- ソフトバンクユーザーならPayPay連携の還元特典あり
筆者はソフトバンクユーザーなので、限定クーポンがあったりとかなりお得。
毎月500〜1000ポイントは確実に入ってくる。
特に本や電子書籍の購入を「Yahoo!ショッピング」に変えただけで、地味に得してる。
筆者本はどこのショップでも定価だから、ポイントが20％ついてくるのがデカすぎる。
二刀流の使い分け｜楽天かPayPayか、どう選ぶ？
「どっちを使えばいいかわからない」という人は、以下を参考に。
| 楽天ポイント | PayPayポイント |
|---|---|
| 常に1%還元で条件達成とか考えなくていい | 実店舗で使いやすい |
| 楽天市場で強い | 書籍・外食・コンビニが強い |
| ソフトバンクユーザーならクーポンでさらにお得 |
筆者は基本的に固定費支払いは楽天、それ以外の日常支出はPayPayで棲み分けしている。
それだけで、何もせずに月3000円分以上が手元に残るようになった。
結論｜勝手に得する仕組みは節約の入り口として最強
節約は我慢じゃない。
まずは「変えただけでお金が貯まってた」という体験が一番のモチベになる。
仕組み化ポイ活はその最たるもの。
やらない理由がない。
最初にやることは、たったこれだけ：
- 楽天カードを作って、固定費支払いに使う
- PayPayが使える店ではPayPayを選ぶ
- ネットでの買い物を楽天かYahoo!に絞る
現金を使う生活から、「ポイントが勝手に貯まる生活」に切り替えよう。
無事に仕組み化ポイ活を導入できた人は
次は「節約の仕組み化」で月1万円削減を目指しましょう。
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