冷凍弁当を始めるとき、最初にぶつかるのが「どの容器使えばいいの？」問題。
SNSを見れば、オシャレな耐熱ガラス容器や、仕切り付きの高機能タッパーが山ほど紹介されています。
でも筆者は、いろいろ調べた挙句――百均の弁当容器1種類だけを使い続けてます。
しかも、何度も買い足してるくらい気に入ってます。
今回は、その容器の何がそんなに良かったのか？なぜ他に乗り換えなかったのか？正直に語ってみます。
結論：セリアの「ホームパック（500ml）」が冷凍弁当容器として万能すぎた
筆者が使っているのは、
セリアで売っている「ホームパック（500ml）」です。
- 価格：2個110円（税込）
- 材質：ポリプロピレン
- 機能：冷凍OK・電子レンジOK（フタを外せば）
- サイズ感：ごはん＋おかずがちょうど入る
これ1つで弁当が完結するので、洗い物もラク、詰めるのもラク。
気に入ってる理由①：冷凍→レンジがスムーズ
容器ごと冷凍して、
食べるときはそのままフタを外してレンジでチンするだけ。
耐熱ガラスや分厚い容器だと加熱ムラが出やすかったり、加熱時間が読みにくかったりしますが、
この容器はチン時間も短く済んでムラも少ない。
毎回4分半でちょうどよく温まってます。
ズボラにとっては大きな利点です。
気に入ってる理由②：コスパ最強
110円でこのクオリティ。しかも2個。
百均なら、6個買っても330円。
買い足すのも気楽だし、割れたり劣化したら気軽に買い替えられる安心感もあります。
筆者はホームパック（500ml）とホームパック（800ml）をどっちも持っていますが、
ホームパック（500ml）のほうが冷凍弁当のサイズ感的にちょうどいいと思いました。
気に入ってる理由③：重ねやすい＆かさばらない
これ、地味に重要です。
冷凍庫ってすぐパンパンになるのに、容器が重ねられないと収納地獄になります。
この百均容器は、フタをしたままでもスタッキングしやすい形状。
無理なく5〜6食ぶん重ねて収納できるので、冷凍庫内が整頓できてストレスなし。
筆者の運用方法
- 土日どちらかに6食分まとめて作る
- すべてこの容器に詰めて冷凍
- 食べる前に電子レンジで4分半～5分チン
このルーティンで、外食もコンビニも激減。
冷凍庫を開けたときに「今日はこれでいっか」と選べる状態になってるのが最高にラクです。
▼筆者の冷凍庫▼
まとめ：とりあえず百均で1個、試してみればいい
自炊も節約も、最初から完璧を目指すと続きません。
特に容器選びはハマると無限に時間を消費します。
その点、百均で1個だけ買ってみる→良ければ追加購入っていうスタイルはノーリスク。
筆者は結局この方法で落ち着きました。
「容器難民になりそう…」と思ってる人ほど、まずは百均の弁当容器を試してみてほしいです。
ホームパック以外にも、「とにかく洗いやすい保存容器」というシリーズも気になりました。
こっち使ってるよって方は感想教えてほしいです！
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