【Googleアドセンス】「サイトの同意メッセージを作成する」への対処方法解説

当ブログの運営にあたり、多少の収益があったほうがモチベにつながると思い、
Googleアドセンスの申請をしてみました。

申請を進めていくと、見慣れない選択項目が出てきました。

どれを選んで、どういう設定をすればいいんだろう

本記事では、筆者と同じようにこの悩みを持った人向けに、対処方法をサクッと解説していきます。

目次

結論

結論、以下の3つの手順で設定完了です。

  • 一番左の項目を設定(Google認定のCMPを使用してGDPRメッセージを作成する)
  • プライバシーとメッセージから「欧州の規制」を選択
  • プライバシーポリシーのURLと言語の設定をして公開

画像付きで、順番に見ていきましょう。

一番左の項目を設定(Google認定のCMPを使用してGDPRメッセージを作成する)

Google認定のCMPというのは、一番左と、真ん中の選択肢の事を指します。

特に理由がなければ一番左の選択肢で問題ありません。

「送信」を押すと、メッセージが作成されます。

プライバシーとメッセージから「欧州の規制」を選択

送信が完了すると、以下の画面になると思いますので、「設定」画面に行きます。

プライバシーとメッセージから「欧州の規制」を選択

作成されたメッセージが表示されていますので、名前をクリック。

プライバシーポリシーのURLと言語の設定をして公開

まずはプライバシーポリシーのURLを指定してあげます。

以下赤枠部分のような、ペンのアイコンを選択。

プライバシーポリシーのURLを選択

プライバシーポリシーのURLを入力して保存し、確認ボタンをクリック

これで、プライバシーポリシーのURL設定は完了です。

次は、言語を日本語に設定しましょう。

デフォルトだと英語になっているので、画像の赤枠箇所を「日本語」に設定し、
「変更を公開」をクリックして完了です。

お疲れ様でした。

以上が、Googleアドセンス申請時に表示される「サイトの同意メッセージを作成する」への対処方法です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内で働くアラサー会社員。
社交性ゼロ、体力ゼロ、でも金は欲しい。
節約もポイ活も投資も、“やれる範囲で適当に”をモットーに続けてます。
「節約・ポイ活・投資」とか言うと意識高そうだけど、
実際やってるのは、できるだけ働かずに金を増やすこと。ただそれだけ。
再現性の高い資産形成方法を模索中。
このブログでは、リアルな失敗談や、現実路線のマネー話を発信していきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次