楽天ポイント、頑張って貯めてるのに「なぜか人より少ない気がする…」って感じたこと、ありませんか?
それ、ハピタスを経由してないせいかもしれません。
実は、楽天で買い物する前にハピタスを1回挟むだけで、楽天ポイント+ハピタスポイントの“二重取り”が可能になるんです。
1秒の手間でポイントが倍。やらないと本気で損。
本記事では、
- ハピタス経由で楽天ポイントは本当に二重取りできるのか?
- どうやれば簡単にできるのか?
- ありがちな落とし穴や注意点は?
これらをズバッと解説します。
「知らなかった…」で数千円損してる人、今日で卒業しましょう。
ハピタス経由で楽天ポイントは二重取りできる?

「楽天ポイント」と「ハピタスポイント」の二重取りが可能
結論、ハピタスを経由すれば楽天ポイントとハピタスポイントの二重取りが可能です。
買い物1回で、2つのポイントがそれぞれ別に貯まる。これ、想像よりずっとお得です。
仕組みはシンプル。楽天市場ではいつも通り楽天ポイントがつきます。
その前にハピタスを経由するだけで、ハピタス側からも「広告報酬」という名目でポイントが付くんです。
つまり、楽天で買い物してるのに、ハピタスからもポイントがもらえる状態。
どこからどう見てもウマい。なのに「知らない人は一生気づかない」ってのが恐ろしいポイント界隈。
「経由するだけ」で簡単に上乗せできる理由とは
「そんな簡単にポイントが増えたら、楽天が損するんじゃないの?」と思うかもしれませんが、
実はこれ、楽天側もちゃんと計算ずくの仕組みです。
ハピタスは楽天の“広告代理店”的な存在。
「ハピタスから楽天にお客さんを送ってくれてありがとう」ということで、楽天はハピタスに報酬を払います。
で、ハピタスはその報酬の一部をユーザーに還元している、という流れ。
つまり、
- 楽天 → 集客できてハッピー
- ハピタス → 広告費もらえてハッピー
- あなた → ポイント二重取りでハッピー
という、全員ハッピーな公式ルート。怪しくもなければ裏技でもありません。
「知ってる人だけが得をする」って、こういうことなんです。
どうやれば二重取りできる?やり方をかんたん解説
ハピタスに登録(無料)→楽天を検索
まずは第一歩。ハピタスに登録しましょう。
登録は無料、年会費もナシ。勧誘もこない。これで損する要素はゼロです。
\登録はこちらから/
登録が済んだら、ハピタスのトップページにある検索窓で「楽天市場」と入力。
すると楽天の広告ページが出てきます。これが“二重取りの入り口”。

「ポイント1%還元」と表示されているのを確認してください。
広告ページから楽天へアクセスして買い物するだけ
次に、楽天の広告ページにある「ポイントを貯める」ボタンをクリック。

すると楽天市場の公式ページに飛びます。
あとはもう、いつも通りに買い物するだけ。
カートに入れて、決済して、完了。
注意点としては、「一度楽天を開いたまま放置して、あとから購入」みたいなことをすると、
経由の証拠が切れてポイント対象外になることがあります。
なので、ハピタス→楽天→即買い物。この流れを死守してください。
購入後は「ハピタス通帳」でポイント反映を確認
無事に買い物が終わったら、数時間〜数日以内に、
ハピタスの「ポイント通帳」に「判定中」と表示されるはずです。
これは「確かに経由して買い物してくれましたね」という証拠のようなもの。
最終的に一定期間後(楽天側の承認後)に「確定ポイント」として反映されます。
※反映されない場合は「経由し忘れ」「対象外商品を購入」などの可能性があるので、まず通帳と広告条件を確認してみましょう。
ここまでの流れを一言でまとめると…
「1クリック経由 → 普通に買い物 → ポイントが倍」です。
やらない理由、見つかりますか?
やり方をミスるとポイントゼロ!?よくある失敗と対処法

「経由忘れ」でポイントが一切つかない
いちばん多い失敗がこれ。
ハピタス経由するのを忘れたまま楽天で買い物しちゃったパターン。
はい、その場合はハピタスポイント、一切つきません。
残念!というか自業自得。
もう一度言います。楽天を開く前にハピタスを開く。これ鉄則。
「お気に入りから直接楽天を開くクセがある」って人は、今すぐそのブクマ消してください。
「楽天=ハピタス経由」って条件反射レベルに叩き込むべし。
「時間切れ・別タブ・別アプリ」で経由判定が切れる
これも地味に多いミス。
- ハピタスで楽天を開いたけど、すぐに買い物せず放置した
- 別のタブやスマホアプリから買い物した
- 一度カートに入れた商品を、あとから決済だけした
こういう場合、ハピタス経由の証拠(=Cookieやリファラー情報)が切れちゃって、
「経由したことになってませんね〜」と判定されてポイントが無効になる可能性があります。
要するに、ハピタス→楽天→すぐ買う。この流れを崩さないこと。
変なタブ移動やアプリ切り替えは、ポイント界では“自爆行為”です。
「対象外商品」や「支払方法」にも注意が必要
ハピタス側には、それぞれの広告に「ポイント獲得条件」が書かれています。
たとえば、
- 予約商品は対象外
- 楽天ポイントやクーポンで全額支払いした場合は対象外
- 一部カテゴリ(お酒・医薬品など)は対象外
こういった例外条件を知らずに買ってしまうと、ポイントがつかないことも。
だからこそ、買う前に1分でいいので「ポイント対象条件」をチェックしておくのが超大事。
慣れれば流し見で済むようになります。
でも面倒くさくない?という人へ
慣れたら1クリック追加するだけ
「いや〜、毎回ハピタス開くのとか、ぶっちゃけ面倒なんだけど…」
その気持ち、とっっってもわかります。
筆者も最初は「うわ、やること増えるじゃん」って思ってました。
でも実際にやってみると、マジで1クリック追加するだけです。
楽天市場の前に、ハピタスを開いて「楽天市場」を検索して、リンクを踏む。
それだけでポイントが倍になるなら、やる価値ありすぎでしょ。
しかもスマホなら、楽天の広告ページをブクマしておけば3秒で経由完了。
もはや「面倒くさい」の言い訳は通用しません。
楽天使うならポイントサイト経由が常識レベル
楽天市場をよく使うなら、もはやハピタスやモッピーといったポイントサイト経由は常識レベルです。
経由を習慣にしてる人は、年間数千〜数万円分のポイントを確実に回収してます。
それが何年も積み重なれば、旅行代や家電、食費に化ける。
「時間がない」とか「めんどい」は、言い訳としては高くつく時代。
楽天で買い物する=ハピタスやモッピーを経由する。
この脳内自動変換を今日から始めましょう。
ハピタスとモッピーの使い分け方は、基本的に自分が使いやすいと思った方に統一すればよいと思います。
\モッピーの登録はこちらから/
まずはモッピーとハピタス両方登録してみて、どちらが自分の好みに合うか試してみてください。
ハピタスって怪しくないの?安全性は大丈夫?
運営は15年以上の実績がある株式会社オズビジョン
「ポイントサイトって怪しくない?」って思う人、正直まともです。
でもハピタスに関しては、その不安、全部ムダです。
ハピタスを運営しているのは、株式会社オズビジョンという企業。
上場こそしていませんが、2006年から運営を続けており、15年以上の実績あり。
広告主として名を連ねているのは、楽天、Yahoo!、じゃらん、楽天証券など、
誰もが知る企業ばかり。グレーな匂いなんて1ミリもありません。
いわば、“ちゃんとした大人たちが使ってるポイントサイト”です。
提携先・交換先の安心感とセキュリティ対策も充実
さらに安心材料としては、
- 登録にクレジットカード情報不要(メールアドレスだけでOK)
- ポイント交換先が豊富(Amazonギフト券・PayPay・現金など)
- SSL対応やプライバシーマーク取得でセキュリティも万全
つまり、「貯めやすい・使いやすい・安心できる」三拍子そろった優良サイトなんです。

もし「でも上場してないのが不安」って人は、
まずは数百ポイントから始めてみればOK。
やってみれば、不安より「もっと早く知りたかった」が勝ちます。
怪しいのはサイトじゃなく、損してるのに気づかない生活習慣の方かもしれませんよ。
まとめ
ここまで読んだあなた、もう分かってますよね?
楽天で買い物するなら、ハピタスを経由しない理由はゼロです。
まずは1回、試して「2つ目の財布」を体感しよう
やることはたった1つ。
楽天の前にハピタスを開いてリンクを踏む。それだけ。
それだけで、あなたの財布には“もう1つの入口”ができる。
楽天ポイントとハピタスポイント、両方の財布にチャリーン。
この感覚、1度味わえばクセになります。
面倒そうに見えて、実は一番カンタンで、コスパ最高な節約術。
やらない人だけが、静かに損し続けてるのが現実です。